宗教依存カウンセリングと聞いて、
あなたはどんな感想を持たれたでしょうか?

神仏を否定して現実的のみに生きるべきだ。」
そのようなイメージを持たれたでしょうか?

もし、そのように受け取られたとしたら、
それは残念ながら本意ではありません。

むしろ神を信じることとはどういうことか?
それが人間にもたらすものは何なのか?

そのような問いかけをしているものでもあります。

神仏を信じるということの本質はどのようなものなのか?
そして、真に神仏と親愛な絆を持つことができたとしたら、
人間はどのような変容をとげるのか。

真に神仏とつながっていることと、神仏とは似て非なるものと
つながっていることをどのように弁別すれば良いのか。

また神仏の名を持ち出すものの、それが精神を病んだ状態で
あるとしたら、どのようにすれば本来的な人間の心を取り戻し、
尚且つ本来的な意味での神仏に通じる人間性の深化を遂げることが
できるのか?

そのように、沢山の疑問と課題を提示するものでもあります。

神仏に依存していることと
神仏を信じていること
その違いを説明することができるでしょうか?

この宗教依存カウンセリングという、あたかも宗教に
依存してしまう「宗教」というものを
危険視して排斥しているかのようなカウンセリング。

しかしそれは
より本質的な宗教と人間について探求する意図もあります。

真の宗教とは?
旧来の宗教的遺産を大切に守ることだけを信仰の証とする宗教から、
21世紀を切り開き、人間の真の可能性を引き出し調和に導く
宗教とはどのようなものなのか?

是非ともそれを一緒に考えていきたいと思います。

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